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北八ヶ岳・雨池スノーシューハイク 2015年1月5日 【3】



年始のスノーハイクレポ、その3≪完結編≫であります。

【その1 はこちら。】

【その2 はこちら。】




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雨池のほとりでお昼にしよう。

久々のおかか先生です。コンニチハ。

頭にちょこんとのっけているのは、我が家の山おやつの大定番「リッツビッツサンド チーズ味」。

これ、大好き。甘いおやつもいいけど、このしょっぱさがいい。




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さてさて、今回のごはんは、久々のマルタイラーメン。

・・・ラーメン、埋もれて見えとらんですな。他の具はしめじやネギなど、家にあったものを。

右下に見えるは、おすそ分けで頂いた野沢菜の漬け物。




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煮えてきたら、上に自家製ベーコンをちょこんと。

何日か前に、オットが燻製をしていたのだ。

シンプルだけど、ちょっとぜいたくな気分になれるお昼ごはん。

ごちそうさまでした。




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おやつをもうひとつ。

お鍋で軽く煮てから干した、しっとり干しりんご。

市販のドライフルーツに近い食感で、なかなか美味!また作ろうっと。




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ちなみに。

いつもごはんの時に使う椅子。実は100均で買ったもの。

軽いから、ザックの背中に取り付けて持ち歩いています。

なかなか便利~。





いやあ、美味しかった。

いつも山ごはんというとついつい食べ過ぎてしまうんだけども、今回は程よく腹八分目。

何といっても・・・ 今回は 復路が登り だからね。





ではそろそろ、行きましょう。

お邪魔しました、雨池。また来ます。





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再び、来た道をさくさくと。

相変わらず誰ともすれ違わない・・・ 本当に静かです。




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ふと、森の中に目をやると・・・ あ、まるでお地蔵様。

いや、お地蔵様というよりも、修道院にありそうな像というかなんというか。

ひっそり佇む姿、何か宿ってらっしゃるのかもしれぬ。




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最近すっかり運動不足の我々。

ちょっとの登りでもキツイんじゃないかと心配していたけども、意外と大丈夫でした。

少なくとも、無雪期よりは。 (ガレ場、苦手なのですわ。)




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登りながら、ふと気付く。

・・・あちこち、細く繊細なつららがたくさんあるわ。

行きはこんなじゃなかったと思うんだけども。

それだけ今日は気温が高くて雪がとけてるということか。




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あ、一部だけ 砂丘のようになっていてとてもきれい。




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下の方は雪が少なかったけども、雨池峠に近付くにつれ、またモコモコになってきましたよ。




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オット撮影。やっぱり連続の登りは息が切れるわ・・・。

少し歩いては、立ち止まる。そして辺りを見渡してにんまりする。の繰り返し。




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「ヤッホー。」

モンスターたちに囲まれたこの感じが、たまらなく楽しい。




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これは、お辞儀をしている人だね。

だらりと垂れ下がった木のてっぺんが、完全に顔に見えるよ。

「申し訳ありません!」という声が聞こえてきそうな。




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民族大移動。

みなさん同じ方向を向いてらっしゃる。かなりの迫力です。




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縞枯山荘の近くまでやってくると、また視界が開け・・・




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針の山、再び。




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通称「エビのしっぽ」も、ミニサイズでまるで旗のよう。




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背の高い木の上。右と左で雪のつき方が全然違うのね。

日当たりなんだろうけど、こうハッキリしていると見ていて楽しいわ。




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こっちは、真っ白いりんごのよう。ガラス細工でこんなのありそうですな。




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雪の世界は、まじまじ見つめてみると、本当に繊細で、美しい。




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それでいて、豪快。





そんなふうに、森の中で色々な発見をしながらの

ゆるゆるとしたスノーハイクでありました。

このあとは、山頂駅までサクサク歩き、ロープウェイでぴーっと下ってまいりました。

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休憩含め、約4時間半の山行。

坪庭をぐるりと回っていこうかな、とも思ったけども、

久々のスノーハイク、我々にとっては今回はもう十分満足であります。

お天気に恵まれ、本当に楽しい時間でした。




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「毎年恒例の北八ツ」、今年からまた復活させたいものです。

気軽にさくさくスノーシューをやってみたい、という方、坪庭周辺はおすすめですよ~。

機会がありましたら、ぜひ♪ →  北八ヶ岳ロープウェイHP





今回も拙いレポを読んで下さった方、本当にありがとうございます!

実は・・・ 先日、大好きな「蛇峠山」に久々に行ってきたので、そちらもこれから書く予定です。

ひとつよしなに~。









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Top▲ | by hinemosk | 2015-01-21 19:41 | 山登り
北八ヶ岳・雨池スノーシューハイク 2015年1月5日 【2】



年始のスノーハイクレポ、その2であります。

【その1 はこちら】




雨池峠を過ぎ、緩やかに下る道。

ばふばふの雪に、時折「ズズズ」と足を持っていかれて

「ヒョオー!」と小さく叫びながら下る道。

顔は、終始笑顔です。




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ふと下から見上げると、立ち止まってカメラを手にするオットが。

その視線の先には・・・
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おお、浅間山か!!

もやもやとやわらかな海にぽっかり浮かぶ島のようだわ。

色合いがいいねぇ。

視界が開け、絶景を眺めながらのぜいたくな下り道。



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そして再び、深い森へ・・・・・



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風はなく、耳が痛くなるほどの静けさ。

木々がすぐそこまで迫り、記憶していたよりも狭い登山道。

あれ、夏はどんな感じだったっけ。

ここへ来るまではわりと覚えていたような気はするのだけど

実際この場を歩いている間は、目の前にあるすべてが「今」となってしまい

青々と茂る夏の森なんていうものは、異世界のようにも思えてくるわ。




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お、林道との出合です。



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ここまで下れば、あとはしばらく平坦な道が続きます。



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木々の影がやわらかな線になって



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どこまでも正しく伸びる。



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ほぼ平坦でまっすぐな道は、ついついよそ見をしながら歩いてしまう。

自分の背丈よりも高いところに、ほんの少し残った雪。

取り残されてしまったのか、それとも必死でしがみついているのか。




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光を浴びてキラキラときれいです。

子どもの頃に作ったアイスキャンデーのようですな。




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そして見上げれば青空。

冬枯れの木々というのは、なんというか

毛細血管のような、あるいは繊細なレースのような、すごく好きな雰囲気です。

いつまでも眺めていたくなる。




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そしてやがて道標が。記憶では、雨池はもうすぐそこだ。

ここからまた少し森の中を下ります。




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ザザ・・・・・・・

この日は気温が高く、ロープウェイ乗り場の方も

「木の上からの落雪にご注意を」と言っていたっけ。

直撃はくらわなかったけど、少し離れたところで落雪が何度か。

ヒヤリとしつつも、離れていさえすれば「きれいだわ」と思わず感じてしまう。

気を付けなければね。




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さあ、そうこうしている内に、向こう側が白くなってきたぞ。

ということは・・・・・・




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テッテレー!!

再びやってまいりました、雨池でございます。 ・・・白い!!





ちなみに、夏はこんな感じでした↓

深い森を抜けた先に、まさかこんな場所があるとは思わなくて、心から感激しましたわ。





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「ヒャッホー」

ザックをおろし、ものすごい速さで池を突っ切ろうとするオット。

ええと、底が抜けて池にドボン!・・・なんてことは、ないですよね?

んなこたないか、と頭ではわかっていながらも、少しドキドキしながら池を横切る。




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おおー、あっという間にあんなところまで。




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iPhoneのパノラマ撮影もしてみたけど・・・どんなもんじゃろ。




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池の反対側までやってきました。

この素晴らしき景色、貸し切り状態です。なんとぜいたくな時間。

それにしても、相変わらず風はなく、じっとしていると陽射しが暑いくらい。

もし・・・ 池の雪と氷がとけたら・・・ と、また妙な妄想をしてしまう。




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池の入り口の方まで戻ってきて、前回と同じ場所でお昼にします。





あまり進んでいないけど、その2 終わり。

続きます。








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Top▲ | by hinemosk | 2015-01-20 18:20 | 山登り
北八ヶ岳・雨池スノーシューハイク 2015年1月5日 【1】



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年末年始の仕事を終え、世間様がいつもの日常に戻った頃・・・

行ってまいりました、大好きな北八ツ。

今回は、夏に一度訪れた「雨池」までののんびりスノーハイクであります。

またいつものごとく、参考にならない情報満載の山レポを

のんびりと書いていきますのでどうぞよろしくです。。。




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ピラタスのロープウェイ(あ、今名前変わったんだっけ)に乗り、

どんどこどんどこ、あっという間にお高いところへ・・・。




天気、晴れ。山頂の気温、-8℃。

・・・無風!陽射しがぬくとい!!

いやあ、今までで一番の好天です。いい時に来られてヨカッター。




ちなみに、9時00分発のロープウェイにはあっさり乗り遅れた我々。(始発ね)

まあ全然急いでないからゆっくりでいいねと話しつつ、次の20分のに乗車。

スキーヤー&スノーボーダーさんに交じって

スノーシューを担いだハイカーさんたちもたくさんいらしたわ。

そして山頂に到着後、我々がスノーシューをはいたり何だりモタモタしている間に

他の皆さんはあっという間に準備を済ませ、それぞれの目的地へ。




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おお、残るは静けさとこの景色。

ただひたすらに、白と青。

斜面を覆うモンスターたちの姿が、なんとなく針の山のようにも見える・・・オソロシヤ。




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ああ、もうすでに展望台まで到達している方々がいらっしゃるわ。

あそこから見る坪庭の景色もまた素晴らしいものですな。




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さて我々は、今回は坪庭は通過せず・・・

まっすぐ縞枯山荘がある方へ歩き出します。




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準備はいいですか。

・・・なんと!オットがゴーグルを忘れたとな!!

目が焼けちまうぞ・・・ 忘れ物には気を付けなはれや~。




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オット、帽子を深くかぶり、出発であります。

まずは、私の大好きなこの木にご挨拶。また会えてよかった。

いつも行く前は 「どの木かわかるかなぁ・・・」 と少々不安に思うのだけど

実際この場に行くと 「そうそう、この木だ」 と、瞬時にわかる。

不思議なもんだなぁ。




ふと、諸星大二郎の「幻の木」を思い出してしまったわ。

「木よ!私の木!」のあれね。瓜子姫とアマノジャクの話。





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まるで吸い込まれるかのように、深い深い、スノーモンスターたちの森へ。




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これは、垂れ耳の大型犬。アイリッシュセッターみたい。




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逆光だと、上から覗き込まれているようで迫力が増すね。

太陽を背後に従えている感じ。




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森の途切れ間、開けた場所に出ることもあるのです。




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明るい雪原。

あの上に行くには結構な斜面を登らねばならんくて、

一度、途中まで登りかけたのだけど、体が埋まりそうだったので諦めたことよ。




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「同じような写真ばかり撮っているなぁ」 という自覚はありつつも

ついつい、少し進んではまたカメラを構えてしまう。フフ。




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「ルン♪」 思わずはしゃぐオットの向こうには・・・




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見えてまいりました、縞枯山荘。




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いつ見てもカッコいい、「これぞ山小屋」という佇まい。

冬の平日はだいたい休業中なんだろうな。空いてるのを見たことがないので。

夏に来た時、はじめて 「営業中」 の看板を見て、感激したっけ。

その時には、ここぞとばかりに手ぬぐいやバッジなど買わせて頂きましたわ。




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小屋の前を過ぎて、更に先へ。ここは雨池峠。

「雨池」の方向を確認して、そのまままっすぐ進みます。




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ここでもまた、モンスターたちに囲まれてしまう。




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よくぞここまで、大きく成長したもんです。みなさん。

ちょっと、お邪魔しますので。通して下さいね~。




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完全なる運動不足の我々。スノーシューも久々なのだけど

ここまで高低差がほとんどないのと、雪が軽いのとで、とても楽々。

いやあ、快適です。




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さて、ここからしばしゆるやかな下り。

夏に来た時は、大きな岩ゴロンゴロンの、個人的に苦手な道だったけど・・・

今はすべてこの雪の下。眠りについてらっしゃる。

モフモフと、ざくざくと、楽しく下ってゆきましょう。





あまり進んでいないけど、その1はここまで。

続きはまた近日中に!




おまけ:2012年8月に訪れた坪庭の様子はこちら→ 










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Top▲ | by hinemosk | 2015-01-17 14:42 | 山登り
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