陣馬形山(1,445m) 2014年2月10日 【3】
2014年 02月 18日
テケテケテケテケ。
真っ白な雪原に続く足跡を どこまでも追いかけてゆきたい衝動に駆られる。
・・・さて、放置してしまっていたお山の話、最終話。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■過去記事
陣馬形山(1,445m) 2014年2月10日 【1】 はこちら
陣馬形山(1,445m) 2014年2月10日 【2】 はこちら
脳内のうどんコールを乗り越え、無事山頂に着き、晴れてお昼ごはんであります。
今回はお手軽に鍋焼きうどんの会。(お友達の方はうどん&ラーメン)
おかか 「ボクもいるよ・・・」
やあ、お久しぶり!登場回数が激減していてごめんよ。
やはりお山ごはんは美味しい。それにしても、オットよ、水を入れすぎだよ・・・。
私らの鍋、タップンタップンでややピンチです。
この中に持参した生卵がダイブしたもんだから、つゆがちょっとこぼれたわよ・・・。
まあ、キニシナイ。
食後、お友達がおもち入りぜんざいを作ってくれました。オイシイ!
疲れた体に甘いもの、たまりません。栗も入っていたよ。
ごちそうさまです♪
・・・・・さて・・・・・・・・・
向こうが 山頂なのだろうけど・・・・・・どうします?行きます?
たらふく食べて超満腹になってしまった我々、なかなか腰が上がらない。
このキャンプ場のあたりでも十分景色がいいし、と、なんとなく満足気味。
とはいえ、せっかくここまで来たのだし行かないわけにはいかん。
私、ちょいと様子を見てきますわ。
と、ひとり東屋を出てざくざくと歩き始める。
はー。それにしても本当に天気がいいな。
あ、ゴーグルしなきゃ。せっかく持ってきたんだし。
そういえば持ってきたお菓子、まだちょっと残ってたっけ。
おなかいっぱいになっちゃったから、家で食べようかな・・・
そんなどうでもいいことをつらつらと考えながら、山頂までの道のりをゆく。
短い距離、わずかな高低差なのだけど、少しだけ息が上がる。
そして、ああ、着いた着いた。
・・・あー、これかぁ、役場の方が言ってたっけ。望遠鏡があるって。
さて景色は、
と、
首を左にぐりんと向けて、絶句。
(ちょっと、ちょっと、みんな、早く来て!!) ※声の出し方忘れたのか?
私が口をパクパクさせていると、お友達とオットもすぐそこまで登ってきていて
私と同じリアクション。あ、でもちゃんと声が出ていました。みんな。
「わーーーーーー!!すごい景色!!!!」
左から、仙涯嶺、南駒、田切岳。中央アルプスの山々。
山の上で対峙する・・・といっても、まだまだ及ばず、ぐーんと見上げる。
大きいなぁ、ほんとうに。なんという存在感なんだろう。
振り返れば、私の大好きな仙丈ヶ岳。
上には、あるかなきかの、月。見えますか?本当にうっすらと。
仲良く白根三山。いつか縦走してみたいのだけど、私の体力ではまだまだ不安。
しばらくは眺めているだけで。
そして塩見。かっこいい佇まい。
以前は烏帽子、小河内を選んだ私たちだけど、今度はそちらまで行くからね。
大好きな山域が本当に近い。ああ、幸せな場所だなぁ。
同じ写真ばかり何枚も撮っている上、ピントが微妙。
ああ、この景色の素晴らしさが私の腕ではうまく伝えられない。
みなさんがこの場所を勧めて下さる理由がわかった。これは、登らんといかんわ。
春夏秋冬、それぞれの良さがあるのだろうけど、こんなに雪のある景色はなかなか見られないのだろうな。
2.9・・・ 昨日登った方が書いたのだね。
いいね、ニクの日(*´з`)
では、そろそろ・・・下界に戻ろう。
(望遠鏡では、しっかりと我が家まで見ることが出来ましたよ。)
ありがとう陣馬形山。今度は違う季節にまた来るよ。
ああ、よかった。素晴らしい景色だった。登ってよかった。
そんな言葉を、口々に言いながらの帰り道。
登りはちとエラかったけども、下りは早いよ。
ザクザクと、そしてずるずると時にはわざと足を滑らせながら。
冬の午後の光はとてもやさしい。どこまでも歩けそうだと思うほど。
そして、下山完了。
浜松のお友達と久しぶりの再会(といってもまだ一か月しか経ってないか)。そして久しぶりのお山。
今年はまだ以前のような頻度では山に行けないと思うけど、
それでも自分たちの息抜きのため、楽しみのため、カメラを抱えて歩きにいけたらなぁと思う。
相変わらずレポになってない山レポ。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
みなさんがこの場所を勧めて下さる理由がわかった。これは、登らんといかんわ。
春夏秋冬、それぞれの良さがあるのだろうけど、こんなに雪のある景色はなかなか見られないのだろうな。
2.9・・・ 昨日登った方が書いたのだね。
いいね、ニクの日(*´з`)
では、そろそろ・・・下界に戻ろう。
(望遠鏡では、しっかりと我が家まで見ることが出来ましたよ。)
ありがとう陣馬形山。今度は違う季節にまた来るよ。
ああ、よかった。素晴らしい景色だった。登ってよかった。
そんな言葉を、口々に言いながらの帰り道。
登りはちとエラかったけども、下りは早いよ。
ザクザクと、そしてずるずると時にはわざと足を滑らせながら。
冬の午後の光はとてもやさしい。どこまでも歩けそうだと思うほど。
そして、下山完了。
浜松のお友達と久しぶりの再会(といってもまだ一か月しか経ってないか)。そして久しぶりのお山。
今年はまだ以前のような頻度では山に行けないと思うけど、
それでも自分たちの息抜きのため、楽しみのため、カメラを抱えて歩きにいけたらなぁと思う。
相変わらずレポになってない山レポ。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
by hinemosk
| 2014-02-18 23:10
| 山登り