四十九。
2015年 09月 27日

オットの父であり、身麻呂の大将の四十九の法要が、おかげさまで無事に終わりました。
オットは父の夢を見たり、私は私で寝ぼけてあり得ないものを見て慌てて電気をつけたり。
そんな、23日の朝・・・(あれは一体なんだったんだろうな。)
そうそう、当日の午前中、そろそろお寺さんへ行こうと支度をしていたとき
そうそう、当日の午前中、そろそろお寺さんへ行こうと支度をしていたとき
閉店した身麻呂の方に、「今日行きたいんだけど営業してますか?」とお客さまからお電話が。
オットの母いわく、まだ毎日のように問い合わせの電話が来るのよ、とのこと。
親しくさせて頂いていた常連さまには、先日お手紙をお送りしましたが
もちろんすべてのお客さまのご住所を把握しているわけではないので
まだしばらくはこういうお電話も続くのかなと思うと、
「身麻呂の蕎麦を食べたいと思ってくれている人がまだたくさんいるのだなぁ」
という嬉しい気持ちと、
「もっと長く営業を続けていれたらよかったのだけどなぁ」
という寂しい気持ちとで、なにかと、複雑になりますなぁ・・・。
身麻呂の玄関に置いていた看板。
これは何年も前に撮ったものだけど・・・
先日、四十九のあとに店内に入った時、せっかくだから久々に写真を撮っておけばよかった・・・!
お店の方はまだしばらくこのままかな。
いつか、いいお話があったら、どなたかに使って頂いてまた別のお店として復活するかも。
・・・そんな時が来たら、またどうぞ、よろしくお願いします。
※ひねもすは明日定休日です。また火曜日からどうぞよろしくお願いします。
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by hinemosk
| 2015-09-27 20:42
| 日常